天井吊形ってどんな業務用エアコン?
天井吊形は天井にぶら下げるように取り付ける業務用エアコンです。1方向吹き出しのもは定番商品です。一般的には、天吊りと呼ばれています。
ダイキンのみ、ワンダ風流という天井吊形にも関わらず、4方向吹き出しが可能な機種を販売しています。
ここでは、天井吊形1方向のメリット・デメリットをご紹介いたします。
天井吊形(1方向) 業務用エアコンのメリット
天井吊形は風量が強く、遠くまで風がよく飛びます。そのため、倉庫や工場・長方形のお部屋などでよく設置されています。また、シングル(室内機1台・室外機1台)のタイプで8馬力・10馬力と大容量の機種があるのも大きなメリットといえます。
天井吊形(1方向) 業務用エアコンのデメリット
天井の下に取り付けるため、それなりの強度がないと設置できません。1方向吹き出しなので、温度のムラもできやすといえます。また、ドレンポンプは内蔵されていないため、設置場所によっては、別途ドレンポンプを設置する必要があります。
天井に設置するということもあり、人手がかかるので、取り付け工事費は少しお高めです。
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