壁掛形 業務用エアコンの特徴と工事費の相場

壁掛形業務用エアコンは家庭用ルームエアコンと同じをしています。
ルームエアコンとの主な違いは、以下のものです。
- 壁掛形業務用エアコンは電源が室外機電源
- 業務用エアコンなので、3相200Vでも使用できる機種がある
- ルームエアコンは室内機と室内機の配管距離が最長20m程なのに対し、業務用エアコンは約50m程となる。
- 壁掛形業務用エアコンにお掃除機能などはない
業務用エアコンでは、天井カセット形4方向に次いで、よく売れている機種です。
壁掛形 業務用エアコンのメリット
ルームエアコンと同じ形状ということもあり、比較的設置が容易な機種です。そのため、工事費用もお安くなります。床置形業務用エアコンのように、床面のスペースが圧迫されないこともメリットといえます。
壁掛形 業務用エアコンのデメリット
壁掛形はシングル機(室内機×1台・室外機×1台)では4馬力相当が最大能力となります。そのため、壁掛形業務用エアコン1台で賄える能力は低めです。
配管穴の場所によっては、配管が露出となってしまいます。
壁掛形 業務用エアコンの工事費 相場について
壁掛形業務用エアコンの取り付け工事費の相場については、以下の価格が目安となります。
目安の価格はシングルタイプの場合となります。
※下記の工事費用はあくまでも目安となります。設置内容によって、大きく金額が異なりますので、詳細につきましては、現場調査をご依頼ください。
壁掛形 業務用エアコン 工事 価格相場
馬力数(シングル) | 新規設置工事時の工事価格相場 | 入れ替え工事時の工事価格相場 |
---|---|---|
1.5馬力~2.5馬力程度 | 約7万円~20万円程度 | 約5万円~15万円程度 |
3馬力~4馬力程度 | 約8万円~30万円程度 | 約7万円~20万円程度 |
壁掛形 業務用エアコンの工事費用に影響が多い項目
壁掛形業務用エアコンの取り付け工事の場合、下記要因などに応じて、工事費用が大きく異なることがあります。
配管距離
室内機と室外機を接続する配管距離に応じて、取り付け工事費用が大きく異なります。業務用エアコン全般に当てはまる項目です。配管は銅製品であるため、部材の価格も物価の影響を受けることが多々あります。
既存配管を流用する場合は、配管の部材代金がかからないため、お安くなります。
室内機の設置場所
室内機を設置する壁面の強度などによります。また、土壁などの場合はタテサンという部材などを使用して、巾木に部材を取り付る必要があります。
室外機の設置場所
業務用エアコンの室外機は馬力数に応じて大きくなります。室外機の搬入や搬出の経路によっては、多くの人手が必要となる場合があります。
穴あけ工事
室内機と室外機の配管を接続するにあたり、壁面に配管穴が必要です。入れ替え工事の場合は、既存の配管穴を流用可能です。新規設置の場合は、穴あけ作業が必要となります。
木造やALC(軽量コンクリート造)の場合は、穴あけ工事は容易です。ですが、RC造(鉄筋コンクリート造)の場合は、鉄筋を切らないように穴あけ工事をする必要があるため、レントゲン撮影をしたりする必要があります。また、壁の厚みによって、費用が異なります。
木造・ALC穴あけ工事:3,000円~8,000円程度
RC造の場合:20,000円~80,000円程度
ドレンアアップキット
壁掛形は自然勾配で室内機の排水をします。室内機よりも高い位置に配管穴がある場合、ドレンアップキットなどを使用し、排水を汲み上げる必要がります。
ドレンアップキットは1つにつき、50,000円~60,000円程度となります。
壁掛形 業務用エアコンの価格について
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