業務用エアコンのリースを始めます!
立春を迎え、冬ももうすぐ終わりですね。冬が終われば、春がやってきます。春と言えば、入学式や入社等々、新しいことが始まる季節ですね。
という訳ではありませんが、エアコンマートでも新しいことを始めます!
勿体ぶっていうことではありませんが、表題の通り、業務用エアコンのリースを始めます!
中古エアコン・新品エアコンでも、在庫品はリース対象外となりますので、ご注意ください!
リースはメーカー発注の新品業務用エアコンに限ります!
業務用エアコン リースとは?
リースとは、リース会社が、お客様に代わり、業務用エアコンの購入費用・取付工事費等を建て替え、その物件を長期にわたり賃貸する取引のことです。
弊社で取り扱うリース対象物件は、各メーカーが提供しているリース契約を利用しているため、メーカー発注品の新品業務用エアコンに限ります。
リース契約の場合、業務用エアコンの所有権はリース会社が保持しています。
そのため、リース契約期間終了後は、対象の業務用エアコンを取り外し、リース会社へ返却をするか、リース会社と再リース契約を結ぶ必要があります。
リース契約期間は4~7年の間で選べ、契約金額は30万円以上~となります。
業務用エアコン リースに対するイメージって……
リースのイメージといえば、
「初期費用は抑えられるけれど、総額が高くなる」
という感じですよね。
概ねその通りです。
業務用エアコンを設置するには、数十万円もの多額の資金が必要となるので、初期費用が0円となるのは、大きなメリットですね。
だけれど、「総額が増えるのはちょっと……」と、抵抗があるのも事実です。
リースを敬遠される場合の理由の大半は、支払い総額が割高になるからでしょう。
では、業務用エアコンリースには初期費用が0円以外にメリットはないのか?
業務用エアコンをリースで契約する場合、取付工事費を含め、初期費用が0円――というのは、最大のメリットではあります。
ですが、業務用エアコンをリースで契約するメリットは他にもたくさんあるのです。
その他メリット 1:節税
リース契約の場合、所有権はリース会社にあります。そのため、物件に対し、固定資産税の支払い義務はありません。
さらに、リース料は税制上、必要経費として処理できるので、節税効果があります。
その他メリット 2:管理業務の合理化
所有権はリース会社が保持しているので、試算管理など、複雑な償却処理計算、財務管理が不要となります。
さらに、毎月のリース料と費用計上額は基本的に同額となるため、損益管理・資金管理が容易になります。
その他メリット 3:動産保険付き
弊社取り扱いのリース契約は全て、動産保険が付保されています。
動産保険とは、万一の火災や水害、落雷や台風被害、盗難、車両の衝突事故による損害に対する保険です。万一の際には保険が適用されるので、大きな損害を受けずに済みます。
さらにお得な修理保証付きリースもあります!
業務用エアコンリースには、2通りのリース契約があります。
一つは通常リース契約です。
そして、もう一つが修理保証付きリース契約です。
修理保証付きリースとは、リース契約期間中、適正な使用方法にも関わらず、機器が壊れてしまった場合等の修理費用を保証してくれるリース契約です。
通常リースであれば、機器の保証は1年間なので、以降の修理費はお客様が負担しなくてはなりません。
業務用エアコン5馬力程度の室外機の圧縮機(コンプレッサー)が故障した場合
約200,000円の修理費用が掛かります。
室外機のプリント基板交換でも約50,000円と業務用エアコンの修理費用は結構高額です。
しかし、修理保証付きリースであれば、リース契約期間内はその費用を負担しなくて良くなるのです。
実は、エアコンマートが業務用エアコンリースをオススメする理由が修理保証付きリースがあるからなのです!
業務用エアコンリースがオススメ!
業務用エアコンは高額な機器です。
なので、故障などが心配ですよね。前述したとおり、万一、修理ともなれば、数万円単位での修理費がかかります。
そのリスクを回避するために、修理保証付き業務用エアコンリースをオススメしております!
また、リース契約なので、初期費用が0円で最新の業務用エアコンが設置でき、その上、動産保険まで付保+リース期間中の修理保証が付随されているともなれば、お得感が一気にUPしますよね!
「通常リースに比べ、修理保証付きリースだと、月額リース料が高額になるのだろう?」と思われるかもしれませんが、おおよそ、500円~1,000円程の月額料金上乗せでリース期間中の保証が付随されるのです!
業務用エアコンリース デメリット
ここまで、業務用エアコンのリース契約について、メリットばかり、記述してきましたが、当然のことながら、デメリットもあります。
・一括購入に比べ、割高になる。
一括購入に比べ、リース契約は総支払額が割高となります。
・審査がある
「業務用エアコンリースを組みたい!」と思っても、リース会社所定の審査を通過する必要があります。審査は最短翌日には結果が出ます。
・基本的に途中解約できない
リース契約は途中解約することが出来ませんん。途中解約するためには、リース会社と協議の上、リース残高の一括払い+解約金を支払う必要があります。
・所有権がない
リース契約時、機器の所有権はリース会社にあります。そのため、リース期間終了後、所有権を買取するか、再リース契約を結ぶなどの必要があります。
さいごに
業務用エアコンリースは必ずしも、メリットだけではありません。デメリットも、しっかりと理解したうえで、契約する必要があります。
その他、業務用エアコンリースについてのご不明点や疑問等が御座いましたら、各店舗へお気軽にお問い合わせください!
また、エアコンマート自社販売サイトでは、業務用エアコンリースについての特集ページをご用意致しております。
ご覧頂ければ幸いです。
一括購入・リース契約と業務用エアコン設置時における、選択肢の幅が広がりましたので、お客様の状況に合わせ、ご契約方法をお選び頂けます!
業務用エアコンリースやご購入・取付工事に関するお問い合わせ・ご相談は、
エアコンマート大阪店:TEL072-338-2306
エアコンマート東京東高円寺店:TEL03-5929-9320
上記店舗、もしくは➡問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせ下さい!